「落ち葉の詩」日記

 

COVID-19

2020年 3月30日



日本は感染しても無症状が極端に多い?
と云うネットニュースを見た。
違いの中にヒントがあるのかもしれない。

他の国との違いは湯船に浸かる生活習慣?
玄関で靴を脱ぐ事?

クルーズ船に風呂はなかった?
海外に行っていた日本人は?
日本で生活している外国人は?
満員電車に乗っていた人々の感染率は?
無症状感染者の2度目の感染は?

恐れているだけでは勝てない
情報を多く集めることが
犠牲者を減らす一番の近道だ。


 

歌会始

2018年 1月12日


平成30年歌会始応募作品

お題「語」

語り部の
涙は消せず
夏はゆく
悲しみ知らぬ
平和などない


歌会始に応募させて頂いた作品です。
今回も落選でした…
夏に書いたので夏の歌になりました。
夏は悲しみの季節であり
平和を祈る季節と感じます。

平成の内に少しでも
平和に成ることを願います。


 

てるてる坊主

2017年 8月17日



てるてる坊主って…
昔から
なんか残酷だなって思ってた。





 

トッティ引退

2017年 7月19日



トッティが引退を宣言した。
Jリーグに来て現役を続けるなんて話もあったから
正直、嬉しさが一番だった。


ローマで終えることで美しい物語がひとつ
完結した。
この次の物語も全力で応援したい。
トッティがいる場所がローマで
ローマがトッティなのはこれからも変わらない。


Forza Totti ! Forza Roma !!







これから誰のユニフォームを
買えばいいのか分からない。


もうピッチにいないと思うと
とても寂しいよ。


 

メルカート2017夏

2017年 7月 9日



スクデットを狙うローマにも
楽しみな季節がやってきた
はずなのに、なぜ?
毎年毎年、愛した選手が去ってゆくの⁉︎
一人でなく三人も…
このショックをどう埋めればいいのだ。


これでスクデットが取れるのか…
もうユベントスの優勝なんて
誰も見たくないでしょう。


早く新しい選手を取って
ロマニスタを安心させて欲しい。


来てくれた選手に愛を捧げる



 

ちょいリニューアル

2017年 7月 4日



久し振りにページを確認していたら
全く変えずに古いままの箇所などがあり
見直すことにした。


あの戦いからもう2年
すっかり使い方を忘れてしまった。

多くの人に見てもらいたい
少しでも見易く改善していかなくてはいけない。
もっと思い通りにしたいけど
パソコンがあまり得意でない私には
これが限界だ。
頑張ってる方だと自分では思うけど


ツイッターでは『#詩』として多くの詩を描こうと頑張っている。
この頑張りが何かに、誰かに、届くと信じています。
バカでも、マヌケでも、どう見えていても構わない。





落ち葉の詩は
まだはじまってもいない




 

歌会始の歌どうしようの巻

2017年 6月12日



お題の『語』はとても難しく
全くイメージが湧いてこない。


短歌を作る時は言葉よりも
イメージが先にないと
57577にするのが難しい。


今回は今までで一番苦戦している


 

「 Forza Roma! 」

2017年 5月29日



ユベントスファンだったら
多くのタイトルを得て
多くの喜びを得られただろう。


だがロマニスタは知っている
次に勝ち取るタイトルのひとつに
多くの意味があり
大きな喜びを得ると
悔しさや悲しみを消せる
その瞬間をずっと夢見て
心から応援するだけだ。



Forza Roma!
Forza Romanista!!


 

「 そして永遠となった 」

2017年 5月29日



手に入れたタイトルが
少なかったからこそ
トッティ自身の輝きに
多くのロマニスタは
心を奪われたのだろう。


大きな楽しみが失われたが
永遠に消えない
美しい思い出が残った。


永遠にトッティを愛し続ける
永遠にローマを応援し続けると
誓います‼︎


 

「 高齢者ドライバー事故を考える 」

2016年12月27日



高齢者ドライバーの起こす事故は他人事とはもう思えません。
自分自身や家族が巻き込まれることも充分に考えられるぐらいに多く起きているのです。
急に後ろから車が来たら避けることは出来ないでしょう。
日本全体で一度しっかり話し合えば減らせると私は考えています。




私は免許を返納しやすい環境を作るのが良いと思います。
返納できる場所は限られているので年に一度、警察が交通安全週間ぐらいの規模で
キャンペーンを行い、返納できる場所を増やせたら良いと思います。
返納をするチャンスであり、自分は返納するべきかを考える時間をつくることが大切なのです。
周りが騒ぐと反発する方もいるでしょうから自分で考えてもらうべきと思います。


高齢者が起こす事故を減らすことが目的で自主返納を増やすことが目的ではありません。
必要である方はより気をつけて運転することを心がけて欲しい。
衰えは誰にでもあります。
それを解ることはとても難しいと私自身も感じています。


そして、1月に更新なされたのは解っているのですが、
83歳になられた天皇陛下に自動車運転免許証を返納していただければ
多くの高齢者ドライバーの方々が真剣に自分自身と向き合って頂けると思います。
ひとつの提案として受け取って頂きたいと思いますが
生前退位にも繋がるので良い一手ではないでしょうか。




私の想いは悲しい事故をなくすことです。
その為の方法を皆さんにも一緒に考えて頂きたい。
これ以上増やさない為に協力が必要なのです。


 

「 #詩 」

2016年 8月14日



このホームページに新たに『#詩』のページを作りました。
SNSに上げていたもので、眠る前に適当に書いたものもあるのですが
私が描いたものとして残したいと思います。


今は長いスランプの途中。
詩は書けるのですが完成度が低いまま
上がってこない感じです。
今まで何度もあったのですが抜け出し方はまるで覚えていない。
きっと良い詩が書けた時にスランプだった事なんて忘れてしまうのだろう。


まずは体調を万全にしなくてはいけない。
軽いめまいがしばらく治らない。
やはり病院に行こう。


 

「 壁 」

2016年 4月27日



突然、目の前に想像を越える大きな壁が現れた時
私は冷静でいられるだろうか?
無理だと思う。
今のままでは…
もっと成長しなくてはいけない。




大きな災害がまた起こってしまった。
まだ続く余震の中、私には言葉が見つけられない。




私に出来ることは詩を描くことしかありません。
「THIS IS A WALL」(これはひとつの壁)
みんなで越えていくしかない。
みんなで強くなろう。


 

「 3度目の歌会始への挑戦 」

2016年 1月28日



3度目の挑戦も落選となってしまいました。
自信があっただけに悔しさは涙になって何度か溢れ出しました。




私は「短歌」とは想いを込めるものと考えています。
古めかしく書く必要はないし、シンプルに書きたいものを書けば良いと思う。
良いと思われるものを書く必要はない。
「歌会始の儀に呼んでもらうには」と考えて書きたくはないのです。
だけど…、呼んで頂きたい。
矛盾した想いが私を混乱させ、頭と筆を鈍らせる。




今回の「人」というお題はとても良いお題でありました。
心から参加したかったと思います。
実際に会が開かれている時刻に私はサウナにいて汗と涙を流していました。
テレビで観る気にはなれなかった。
(しかし、サウナの中のテレビでニュースを観てしまった。)
思えば「静」「本」「人」も録画したまま1度も観ていない。
選ばれた時に観て勉強すればよいと考えているからです。
私にとって歌会始の儀とは観るもではなく出席したいものなのです。




私の歌会始の儀への想いは、
自分自身に晴れの舞台を作りたい。
詩や歌を書いてきた結果がひとつでも欲しい。
邪念とも取れるけど、これが私の素直な気持ちです。






初詣で明治神宮へ行きました。
福守ふたつとおみくじは人「先ずは第一に心は素直であるように」とのお導き。









今年は「素直に」を心の扉に記して、物事を考えていきたい。
もう2月だけど、やっと目標が定まった。
日記を書くことはいいものだなと今、書いていて思えました。



次の歌会始のお題は「野」…
正直「本」と同じぐらい難しいお題を頂いたと思います。
時間はあるのでゆっくりと書きたいものを考えたい。
4度目の挑戦も真剣に全力で挑み、悔しい思い、嬉しい思いをしたいと思います。


 

「 神頼み2 」

2015年12月23日



久し振りの更新、タイトルは「神頼み2」
今年も後少しだが良いことは … 。


今年の内にやっておきたい事を考えてみたらホームページの更新
ずっと行きたいと思っていた愛宕(あたご)神社に行くということでした。



神社でお願いしたい事が出来たのも大きな理由のひとつです。
そして出世の石段という縁起の良さそうな階段を登るのを楽しみにしていました。






出世の石段は思っていたよりも急で、一歩一歩が大きく辛かった。
体力の衰えは日頃から感じている。運動不足は来年の課題にしよう。







生まれて初めて絵馬に願い事を書いてきました。
今一番の本当の願い。
自分以外の事を心から願ったのも初めてかもしれない。





そして、またお守りを買って来ました。
交通安全の御守りともうひとつは勝運御守護。
私の家の神棚は御守りでいっぱいになりつつあります。





来年こそは飛躍の年にしたい
詩人なのだから詩を書くしかない


成功?大切なのは上に行くということだ!
今の自分よりも上を、常に目指そう!!


 

「 防災の日 」

2015年 9月 1日



防災の日、私は防災備品について考えていることを書きたいと思います。
防災備品と言えば、水、食料をはじめ懐中電灯やロウソク、マッチ、ラジオ、簡易トイレ等が思い浮かびますが
全てを揃えておける人は少ないと思います。
防災備品と言えないまでも備えは誰しもに必要だと言いたいのです。
水、食料などは日頃から少し多めに買っておき予備として置いておくのが良いと思います。
冷蔵庫の水がなくなったら予備から、予備がなくなったらまた買い置きをするというやり方にしておけば
買い置きしている予備品を防災備品と呼べると思います。
もしもの時に自分を助けてくれるもの。そして消費期限が切れることも少ないでしょう。





もしもの時に余裕がつくれるのが『備え』です。







東日本大震災の時、水や食料品が一時的に不足していた地域があったことを思い出して欲しい
だから日頃から少しの備えを当たり前に持っていて欲しい。
家族を持つものは防災備品をしっかり考えて用意していて欲しいのです。




震災はいつどこで起きるか分かりません。だけど日本全体に起きることはない。
必ず助けが来る。それまでの間は自分の力で生きなければならない。
犯罪行為をなくす為にも、みんなが備えを持つことを勧めたい。
都心で大規模災害が起きたら避難所は全く足りません。
ほとんどの人は自宅で過ごすことになるでしょう。
そうなった時の事を考えて欲しいのです。




まずは自分の命を守る事を考えて欲しい。
それが他の人たちの事を考えられる余裕になると思うからです。
防災の日以外にも防災の事を考える日を、日本は多く作らなければならないのだと思う。




私の願いは大きな自然災害が起こらないことです。ですが災害はいつか必ずやってくるでしょう。
だから、ひとりひとりが災害が起きた時の事を考えて欲しいのです。
一度ちゃんと考えておけば、災害が起きた時に思い出して行動をすればいいだけになる。
余裕があれば視野が広がり正しい判断が出来るのです。





防災の日を無駄にしないで下さい
災害時に被害を最小限にすることと
生き延びることを考えるきっかけにして欲しいです。


 

「 新国立競技場③ 」

2015年 8月11日





まだ白紙のままの新国立競技場。もう時間がないのになぜこんなにも進まないのか。
危機感を持っているのは私だけではないはずです。





先ずは、新国立競技場のみを見る『責任者を1人』
決めるところから始めて下さい。







今の状態は『誰も責任を取らないでよいシステム』で何も決まらず、誰も決めれない。
そして誰も責任を取れない。全く機能していない。無駄に時間だけが過ぎてゆくだけだ。




焦ってもしようがないからこそひとつずつ決めてゆくことが大切だと早く理解して下さい。




前回の続きを書きたいと思います。
誰にとっても使いやすく、過ごしやすくと書きましたが、私が一番大切にして欲しいと思っているのは現場で作業をする人たちです。もちろん資材を調達する人、加工する人、運ぶ人、建設に関わる人すべてに誇りある仕事をしてもらいたい。
その想いも込めて作業員には働きやすい環境を用意して欲しい。




先ずは、食堂を作って欲しいと思います。
冷たい弁当では力を充分発揮できない。温かな昼食が待っているというのは午前中を乗り切るモチベーションには充分だからです。
まあ愛妻弁当よりうまいものはないでしょうから、愛妻弁当を持参する人にはレンジや味噌汁などを用意すれば良いでしょう。
数百人が利用する事を考えたら、班ごとに時間を変えて混雑を抑える。11時半、12時、12時半、13時など。
提供しやすくする為、メニューは日替わりのみで品目を多くし栄養のバランスを考える。季節や行事を楽しめるものにして下さい。
ご飯大盛りはタダが良い。足りない人にはサイドメニューで麺を用意する。麺も日によってうどん、そば、ラーメンなど1種類のみ。値段も一律で手頃な価格に設定する。
昼食が楽しめるだけで一日の半分は頑張れるのです。力仕事ならなおのこと頑張れる。だから食堂を作るということは、工事期間が長い大きな建設現場にはあったら良いものではなく、なくてはならないものと言いたいです。




そして次に横になれる休憩所です。
食事の後、15分でも10分でもいいから横になりたい。
立派なものはいらないです。最悪、屋根があればいい。畳を敷いてあって靴を脱がなくても横になれるような雑なもので構わないです。横になるだけで体力が回復出来るからです。




救急車の準備。
現場に事故はつきものです。いくら気をつけていても事故は起きます。
その時の為に工事現場に1台、用意しておいてもらいたい。
待つ時間を短縮したい。大きな現場ならあっても良いのではないかと思います。




現場では人手不足が深刻だとニュースでよく耳にしますが、原因は現場作業員の地位が低いというのもあると思います。危険が多く、収入も安定はしていない。夏は年々厳しものになる。恵まれた現場なんてひとつもないと言っていい。現場で汗を流して働く人がいなければ、我々が安心して眠れる場所もないのです。




現場作業員の地位が低い。その考えを変える為に恵まれた現場を作りたい。
『作業員を大切にする』その考え方が定着していけば、この国の人々は今以上の安心と安全を手に入れられる。
もちろん建築現場だけではない。すべての作業員と呼ばれる人々にも、働く喜びと充実感をもって生きてもらう為に始めたい。新しい日本をつくることを。





国を作っているのはスーツを着ている者だけではない
汗をかき、汚れ、人々の生活を支えている者がいる
それを当たり前にみんなに知っていて欲しい。









新国立競技場建設は新しい日本のスタートにしたいと思います。
日本の未来はどうすべきか、日本の未来は誰が作っていくのか、みんなで一緒に考える良い機会です。
私は災害時を考えた建物をより多く作っていきたいと思う。そして作業員の地位の向上を目指したいと思う。





新国立競技場はオリンピックの為ではなく
日本の未来の為に作る
これが私の出した答えです。






2015年 8月11日

落ち葉の詩


 

「 新国立競技場② 」

2015年 8月 1日



前の日記に書いたデザインなんてどうでもいいというのは、デザインは後回しでいいということです。
デザインを重視してしまうと中身が押されて、バックヤードなど必要な部分に充分な広さを取れなくなってしまう可能性があるのと、無駄に予算が掛かりすぎてしまう恐れがあるからです。




公共の建物に建築家のエゴは必要ないです。




もちろん日本で1番の競技場を建てるのですから見すぼらしくてはいけない。
世界の誰が見ても、日本の新国立競技場だと解るものにしたい。外壁すべてがソーラーパネルでも良いと私は思います。
設計をする時点では設備等を配置していき、形が出来上がってから全体のデザインを考えれば良いと言いたいのです。




どのように設計をしてゆけばいいのか?
私は誰にとっても過ごしやすく使いやすい巨大建築物にしたいのです。
警備を始め、設備、清掃、障害者、アスリート等と新国立競技場のすべての責任を持つ者に設計段階から参加してもらいたい。



警備をしやすく。
防犯カメラの位置。今まではカメラを見せて防犯としていたが、これからは見えない防犯カメラを増やしてゆくべきと私は考えます。どこにあるのか分からないカメラの方が、犯罪をしようとしている者にとって恐怖となるからです。
そしてドローン対策。スタジアム内外から飛ばされ競技などの妨害をする者が現れるかもしれない。
ドローンを捕まえるドローンの開発と操縦技術の訓練。これは、これからの世界に必要だと言えるでしょう。




設備等を巡回しやすく、更新を考えて。
設備員だけではなく警備員もですが、スタジアムは広く大きい建物なので巡回するだけで何時間もかかってしまうのは危険や異変を見つけるのが遅れてしまう。ですから空調等の設備機械室は、縦に並べて階段で行き来が可能にしておけば、時間も短縮出来て良いと思います。
今後、設備等の更新を考えたら機械室や通路は広めに考えていて欲しいです。




清掃をしやすく。
清掃は広く大変な作業になるでしょう。出来るだけ水で丸洗いするのが楽だと思います。水も雨水などを再利用すれば経済的でとても良いと思います。
特にトイレは避難所になる時を考えて多く設置して欲しいと考えているので、水圧で丸洗い出来るトイレを作って欲しい。今なければ開発して下さい。紙や、電気には水が掛からないような工夫が必要です。
トイレットペーパーは隠せるようにし、ウォシュレットの電気は壁に埋め込むか一体型にし、天井は水に濡れても平気は材質にし、照明もカバーをつける。トイレ全体に勾配をつけ、丸洗い後はエアで水を吹き飛ばしてゆく。
そして人が触れるところだけ拭き上げて、残りは自然乾燥で良いでしょう。
丸洗い出来れば清潔さを保ち、ノロウィルス等の伝染する病気も防ぎやすくなります。
もちろん作業はおじいちゃん、おばあちゃんにも出来るように簡単に力も要らない道具を作って下さい。




出入り業者が迅速に作業しやすく。
最近のビルなどは、利用客を優先し過ぎていて業者には厳しい環境になってきています。
私は、それはおかしな事だと思います。
荷物の納品や自販機の補充やなどは、利用客にとっても速やかに行われる方が良いに決まっているのです。
だから通りからもっとも入りやすい場所に専用駐車場を作り、救急車などの緊急車両も入りやすくしておくのが良いと考えています。




利用者も従業員も快適に過ごせる。
普通は利用者が1番重要だと言うでしょうが、私は1番とは思いません。毎日利用する人は少ないと思うからです。
従業員が快適であるというのは普通にしたい。
日本にあるスタジアムで1番快適な場所にしたいです。
初めて来ても、現在地、座席の場所や、トイレの場所など解りやすくする。
観客席の足元か座席の一部に配管を通し、冷水及び温水を通して、夏も冬も快適に観戦出来ればと思います。
もちろん冷暖房の風と組み合わせて初めて上手く温度調節を出来ると思います。
マイノリティーの為のトイレの設置。性同一障害の人用のトイレを各階に1ヶ所ずつは作って欲しい。
名称やマークは差別に当たらないように本人たちに考えてもらいたいです。
障害を持つ利用者は最寄り駅でなく、少し離れた場所からシャトルバスを運行すれば行きも帰りもスムーズになるでしょう。パラリンピックを意味のあるものとする為にも、真剣に日本全体で考える時だと思います。




アスリートの意見を反映する。
一流のアスリートは世界のスタジアムを知っているので、その意見はとても参考になると思います。
最高のパフォーマンスを披露するために出来る限りのものを用意することがオリンピックの成功に繋がるからです。


長くなってしまったのでここで一回切ります。言いたいことがありすぎます。


 

「 新国立競技場① 」

2015年 7月17日



私が作って欲しい新国立競技場は、どれだけ多くのものに使えるか、どれだけ多くの人々の役に立つかと云う事を考えたものです。


見た目のデザインなんてどうでも良いです。ただの円でもいいです。
最終的にこうなった程度で良いです。デザインなんて重要ではない。
重要なのはここでどんな歴史的なことが起き、どんな感動的なことが生まれるかである。
国立競技場と云う名に相応しい建物は、見た目の派手さではなく、
どれだけの想いを集める場所になるかだと思います。見た目はどうでも良い。




新国立競技場に求めることは多い。
私が一番に考えるのは、災害時の避難場所になると云う事です。だから屋根は必須です。
東京には避難所が全く足りていないからです。トイレやシャワーを通常よりも多く備えていて欲しい。




そして、大規模なメディアセンターを入れて欲しいです。スポーツだけを伝えるのではなく、日本の情報を世界に発信してゆく場になり、世界中の情報も入ってくる場にして欲しいのです。
日本のこれからの発展の為に、日本の弱点でもある世界とのズレを見つめる為にもあったら便利だと考えます。




建物は耐震性、耐久性はもちろんですが、メンテナンスしやすくを一番に考えて欲しい。
メンテナンスしやすいという事は、維持費が安くなるということです。
数年後の様々な設備の更新工事を考えて、部屋の配置などをしていくのが賢いやり方です。



ソーラーパネルや非常発電機も備え、何が起きても心配ない建物にして下さい。
緊急避難時に全員が安全に早急に避難出来るように解りやすい建物にして下さい。




競技場としても、コンサート会場としても便利に使えるように、十分な収入が確保出来るように考えて欲しいです。外壁に広告を入れて、それを収入の一部にしても良いと思います。





正しい遺産を未来に残したい。







今になって新国立競技場の話をするのは、とても遅すぎたと思います。
だからこそ、みんなで話し合ってみんなが納得できるものを作るべきだと思います。
時間がないのは分かっていますが、みんなでこの苦難をのに越えれば、新たな競技場は我々の新たな誇りになるのです。




今の案は白紙にし、すぐに話し合いを始めるべきです。
費用がかかり過ぎると丁寧に説明すれば設計者も解ってくれるでしょう。
会場建設の費用が莫大になってゆくことは、今後オリンピックを開催できる都市が僅かになってしまうことにも繋がります。
私は都市ではなく国で開催する方がいい気がします。




東京オリンピック、パラリンピックは日本人だけのものではありません。
多くのスポーツを愛し、楽しみにしている世界中の人々の為にあるのです。
国のメンツなんてどうでも良い。素晴らしい大会が東京で行われたという思い出をみんなの心に残す為、日本人は頑張らなくてはいけない義務を課せられているのです。





考え直して下さい
今の案で進めては時間も費用も掛かり過ぎる
新な案を考える時間は
僅かだけどあるのです!!


 

「 ハングリー 」

2015年 7月12日



ホームページをリニューアルさせて一ヶ月が経ちました。
作っていた時は勢いに乗って楽しく日々を過ごせていたのですが、今の状態を言葉にするなら「停滞」と言ったところです。




新しい詩を描く気分にはなれず、
日記のアイディアはあるのですが集中力が足りず、
歌会始めに送る短歌も全く思いつかず…
締め切りは近づいて来るばかりなのに。




何もかもが中途半端になってしまっている。
梅雨のせいに出来たらいいけど、梅雨のせいではないのは自分で分かっていました。




そこで私はもう一度やる気を目覚めさせる為に、歌を聴きました。
もう二十年以上も時が経っていた事にも驚きましたが、若き日の苦悩や情熱を鮮明に思い出させてくれた。
涙が溢れた。まだ自分は何も変わらず、苦悩の中にいるんだと気づかされた。




聴けば、あの頃に戻してくれる歌があることに心から感謝をしています。
私にとって苦しい時に出会い今も大切にしている歌は、人生に必要な情熱を激しく燃やす極上の酸素だと思います。




ここでは終われない。情熱は一気に目覚め、ひとつの歌詞を書き上げました。



hungry for glory(ハングリーフォーグローリー)」
=栄光に飢えている。





栄光と成功、嬉し涙を知らない自分の為、そして何も勝ち取ったことのない悔しい想いを抱えているすべての人々の為に書いた応援歌です。




イメージはサッカーの応援歌です。曲がついてスタジアムで歌われるといいなぁと楽しい想像をしています。
この応援歌があれば、情熱を持ったまま詩に取り込めるはずだ。
きっと・・・。



hungry for glory
全力で吠えればいいだけだ!


 

「 熱中症は防げる 」

2015年 6月22日



私は熱中症は防げと考えています。
社会全体で当たり前に、暑さを感じる日は水分補給をマメにするようにしてゆく必要があると思います。




先ずは熱中症対策の飲料や食品すべてに統一した色の線やマークなどのパッケージを付け、水分補給をしているのを誰の目からも分かりやすくする必要があると考えます。
人が水分補給していれば、自分はどうかと考えるキッカケにもなるし、水分補給が必要な気温なんだと人の感覚からも認識が出来るからです。




日本人の良きところでもあり悪いところでもある、周りに合わせると云う習性を上手く利用して広げてゆけたら良いと考えています。
そして悪いところである、人がしていないことをしないで我慢をしてしまうと云う習性を、この命にも関わる危険な熱中症には使わないで欲しいのです。
睡眠時間や体力消費などの条件によって体調は誰とも同じではないのです。
自分の体調が解るのは自分だけなのです。
危ないと思った時はもう遅いので、今日は暑いなと感じたら「水分補給を多めに!」と自分に注意を与えて欲しいです。




夏場の水分補給は誰もが必要なもので、熱中症は誰もが気をつけないといけないものです。
ダルさや頭痛が数日続く症状だけではなく、死に至こともあることをみんなが理解していて欲しいです。




次に考えるのは、水分補給をしやすくする為にはどうすれば良いかということです。
熱中症になってしまう状況は色々ありますが、私は農作業や軽作業、現場作業などの労動中にはどうすれば良いかと考えました。
暑いから中止と出来れば良いのかもしれないですが、ずっとは無理と言えるでしょう。
休憩を多くするのも、もちろんすべきですが作業は遅れてしまいます。




作業中いつでも水分を摂れるように、汚れた手や手袋をしていても口を着ける部分は汚れない工夫のペットボトルや水筒での飲料補給が有効だと思います。
キャップを大きくしたり、フタに引っ張れる輪などを付けるのも良いと思います。
どこに身に付けておくかは作業によって異なり、邪魔になってしまう場所もあるので、首からぶら下げたり、ベルトや腰袋に付けれたり、背中に背負うなど様々なタイプを作って欲しいのです。
大きさも選べるととても良いです。そして清潔に長く使えるように洗い易くして欲しい。
メーカーが集まり協力して共通の規格があればユーザーは使い易くなる。
中身が少なくなった時が休憩の合図であったり、家に帰る頃合いとして欲しい。
工事現場などでは、現場監督が中身を補給して周り、様子がおかしい作業員がいないかを見て欲しいと願います。




飲料やゼリー、飴以外にも、もっと沢山あって良いと思います。
ビジネスチャンスであると私は考えています。
熱中症の被害者が出るのは日本だけではありません。日本が世界に輸出出来る新たなビジネスとなり得ると思えます。
各メーカーが競争し、協力すればどんどん良いものが生まれるでしょう。
熱中症を防ぐという素晴らしい仕事をして、儲けを出せば企業として、社員として大きな誇りを持てるでしょう。
どうか動き始めて欲しい。今年の夏に少しでも間に合うように。




塩飴





今、呼ばれている「異常気象」はもう当たり前のものと感じています。昔と比べる必要はもうないでしょう。
これから私たちはどうやって生きてゆくかを考えたら先に進むしかないのです。
熱中症は防げます。一人一人の心がけと社会全体での注意と気遣い。そして良い製品があれば。
今年の夏はもう悲しいニュースを聞きたくないです。これからの夏の過ごし方をみんなで一緒に考えたいと願っています。



季節は梅雨ですが、夏が来る準備をしましょう。
熱い夏に負けない準備を。


 

「 短歌 」

2015年 6月15日



本日、短歌のページを追加致しました。私が今まで書いた短歌の全てです。
本当は縦書きで載せたかったのですが、時間などの都合上横書きになりました。
いずれは縦書きにして格好良くしたいなと思っています。
短歌はやはり縦書きで、筆文字でないと雰囲気がでないですよね。




私が短歌を書き始めたキッカケはテレビで見た『歌会始の儀』でした。
毎年ニュースで見てはいたのですが、2013年の歌会をテレビ画面で見た時に「来年はそこにいる」と心の中で決めていました。強い思い込みから、私の歌会始の儀に出るという夢が生まれたのです。




一度も短歌を書いたことがないのに、いきなり歌会始は無謀な挑戦だと理解はしていましたが、楽しんでいる時にそんなことは関係ありませんでした。
そして初めて書いた作品が歌会始の応募作になり、短歌の道の始まりになりました。




結果は落選でかなり落ち込みました。何故か自信満々で招待状を待っていたからです。
そしてこの時、この道はとても長くとても険しい道になると実感しました。
人生の新たな楽しみが生まれた瞬間と言ってもいいでしょう。
そこから私は数多く書いて、自分の世界観を作っていこうと考え、詩を描き始めた時と同様に進んでいこうと決めました。
最初は簡単だと感じていたのですが、どんどん難しくなっていく。短歌とはとても不思議なものです。




最低限の書道用具







歌会始の儀に参加させて頂くと云うのは、私の大切な夢のひとつです。
いつかいつかと思い今、三度目の挑戦中であり、苦悩している途中であります。
お題「人」は、去年の「本」に続き、とても難しいお題だと感じています。時間はまだありますが、油断をしていたらあっと云う間に締め切りが来てしまうものですよね。



一昨年は自信に溢れていたけど落選。去年は自信が持てないまま送って落選。今年は納得の出来るものをと意気込んでいるのですが、まだ全然浮かんでこないです。



 先ずはイメージ、どんな歌を書きたいか
どんな想いを込めたいか・・・
悩んでいる時間こそ、楽しい時間だ!


 

「 神頼み 」

2015年 6月 8日



やっぱり神頼みぐらいはしてもいいかなと思い、ネットで探し新宿にある花園神社を見つけ行って来ました。
駅からは少し歩きましたが小さな冒険はとても楽しく
御参りをし、気持ちを落ち着け「これからだ!」と気合を入れ直すことが出来ました。




近くはよく通っていたけど、こんなに立派な社殿があって驚きました。
連続する鳥居のトンネルも不思議な感覚で面白かったです。





神社の中に幾つも神社があり、その中に芸能事の神様が居られるとのことでお願いをしてきました。

「落ち葉の詩を、多くの人に見てもらえますように」

そして、夢につながりますように・・・




芸道成就守と身上安全守のお守りを買って来ました。
(お守りを自分で買うのは、まだ何も起こっていないから?)



繰り返す日々に、小さな冒険の様な思い出の栞を
幾つも記憶の中にはさみ込んで生きて行ければ
あっという間に年だけ重ねることもないのかな






 

「 運がなくても 」

2015年 6月 4日



私は若い頃から「運がなくても、実力があれば夢は叶えられる!」の精神を持ち、自分の才能だけを信じていました。
自分の能力を過大評価するのは愚かなことかもしれないですが、自分を信じるしかなかったのです。
もちろん上手くはいきませんでした。



最初はホームページを立ち上げた時、直ぐに何かが動き出すものと思っていましたが本当に何も起こりませんでした。ネット社会と云うものをまるで知らなかったし、パソコンの知識も足りていなかった。


今は、ネット社会を少しは理解しているつもりです。
「詩に興味のある人が今の時代にいるのか?」とも思いますが、このサイトを見て興味を持ってもらえたら良いかなと前向きに考ています。




私は詩人になる。それがただひとつの人生の目標であり、唯一の夢なのです。
私は夢を叶える為に



運がなくても、自分を信じて
愚かだと言われても、ただ真っ直ぐに進み
夢を叶える!




と心に誓っています。


 

「 新しいスタート 」

2015年 6月 1日




ホームページの全面リニューアル及び、引越し作業が本日無事に完了しました。
独自ドメインなんて素晴らしすぎて自分でも驚いています。
何でも簡単に出来る世の中に私は生きているんだと実感しました。


色々な出来事が丁度『今』重なって、新しいパソコンを手に入れることに繋がりました。
家でのネット環境をWi-Fiに変えたら古いパソコンがネットに繋がらなくなってしまったり、ほんの少しだけ収入に余裕が出来たり、理由が生まれて新しいパソコン購入と云う選択肢が選べました。


十数年間使っていたパソコンはもうとっくに限界でした。気が付いていたけど、もっと早く買えば良かったなぁ。
MacBook Air 11インチ、何処に居ても使える。本当に翼が生えたように自由な気分にさせてくれる。
小さな世界を広げるキッカケとなったのかもしれないです。


パソコンを新しくした一番の理由は、音楽プレイヤーの充実をさせたかったところにあるのだけど、音楽プレイヤーの作業が終わり、心に大きな余裕が生まれた時、今まで更新せずにずっと置きっぱなしの《詩集「落ち葉の詩」》をリニューアルさせようと思えました。


新たな挑戦がとても輝いた面白いものに見え、毎日の生活が軽やかに明るいものに変わっていくのが分かりました。自分にとって今、この胸にある充実感はとても素晴らしものであり、ずっと維持していきたい大切なものになったのです。


詩集「落ち葉の詩」は、私の全てだった。儚い夢。もう一度、自分の可能性を信じたい。
詩だけではなく、短歌や、歌詞、日記など、自分の全てを詰め込んでみようと思っています。


このサイトを多くの人に見て頂きたいです。
皆様の良い『ひまつぶし』になれたら、私の詩も救われるのだと思います。

これから宜しくお願いします。

2015年 6月 1日

落ち葉の詩






目 次


COVID-19

2020年 3月30日


歌会始

2018年 1月12日


てるてる坊主

2017年 8月17日


トッティ引退

2017年 7月19日


メルカート2017夏

2017年 7月 9日


ちょいリニューアル

2017年 7月 4日


歌会始の歌どうしようの巻

2017年 6月12日


Forza Roma!

2017年 5月29日


そして永遠となった

2017年 5月29日


高齢者ドライバー事故を考える

2016年12月27日


#詩

2016年 8月14日


2016年 4月27日


3度目の歌会始への挑戦

2016年 1月28日


神頼み2

2015年12月23日


防災の日

2015年 9月 1日


新国立競技場③

2015年 8月11日


新国立競技場②

2015年 8月 1日


新国立競技場①

2015年 7月17日


ハングリー

2015年 7月12日


熱中症は防げる

2015年 6月22日


短歌

2015年 6月15日


神頼み

2015年 6月 8日


運がなくても

2015年 6月 4日


新しいスタート

2015年 6月 1日